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会社情報
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Greeting
ご挨拶
可能性を形に 技術力から想像へ 想いを喜びに
お客様に満足していただくことで、社会に貢献できることを一番に考えております。これからもプラスチックで新しい価値の創造にチャレンジしていきます
代表取締役社長 平田 浩志
経営理念
熱意、誠意、創意を常に持ち
新しい価値の創造を通し社会に貢献します。
会社概要
会社名 | 株式会社ヒラタ |
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所在地 | 本 社:〒501-3265 岐阜県関市小瀬1191-1 第二工場:〒501-3219 岐阜県関市のぞみヶ丘33番 |
電話番号 | 本 社:0575-22-0533 第二工場:0575-21-2555 |
FAX番号 | 本 社:0575-24-5567 第二工場:0575-21-2556 |
代表者 | 代表取締役社長 平田 浩志 |
設立年月日 | 昭和48年3月 |
資本金 | 2,000万円 |
業務内容 | プラスチック製品全般 金型、成形、二次加工(塗装、蒸着、印刷、メッキ等)、組立、梱包 |
従業員数 | 50人(パート含) |
敷地面積 | 本 社 4,960㎡ / 工場面積: 1,650㎡ 第二工場 3,305㎡/ 工場面積: 1,157㎡ |
資格・免許 | 2005年3月ISO 9001:2008認証取得(適用範囲:デジタル家電機器・自動車部品・水栓部品) 2006年4月ISO 14001:2004認証取得(適用範囲:デジタル家電機器・自動車部品・水栓部品) |
沿革
1965年 | 前社長が、個人で木工業開業 |
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1973年3月 | 有限会社 平田館 法人設立(資本金300万) |
1989年 | プラスチック製造業に転向 |
1999年9月 | 株式会社 ヒラタ 社名変更 資本金1000万に増資 平田浩志が代表取締役へ就任 |
2004年1月 | 新工場稼働(本社) |
2005年3月 | ISO9001:2000 認証取得(適用範囲:デジタル家電機器・自動車部品・水栓部品) |
2006年4月 | ISO14001:2004 認証取得(適用範囲:デジタル家電機器・自動車部品・水栓部品) |
2007年5月 | 資本金2000万に増資 |
2007年6月 | 第二工場稼働 |
2010年1月 | 第二工場新設 |
2012年8月 | ものづくり補助金採択(超高速射出成形機 射出速度1000mm/sec対応) |
2020年6月 | ものづくり補助金採択(三次元測定機 ミツトヨ製) |
2020年11月 | 岐阜県サプライチェーン対策等生産設備導入事業費補助金採択(高制御電動射出成形機) |
ACCESS
交通アクセス
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本社工場
〒501-3265 岐阜県関市小瀬1191-1
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第二工場
〒501-3219 岐阜県関市のぞみヶ丘33番
車でお越しの方
本社工場より車で10分
SDGs
SDGsへの取り組み
環境への基本姿勢
利害関係者からの要望に誠意をもって対応しながら、
持続可能な循環型社会の構築に貢献します。
ヒラタは、「環境や自然との共生」は企業活動の絶対条件であり、「環境保全」は経営の最重要課題であると認識しています。
こうした認識のもと、2006年4月には、ISO14001の認証取得をしました。また、こうした取り組みにおいては、「環境方針」に明記しているように、利害関係者からの要望には誠意をもって対応することを基本にしています。
持続可能な社会への貢献を実現するため、2023年9月に岐阜信用金庫様と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の契約を締結いたしました。
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1.カーボンニュートラルへの取り組み
-新素材CELRe®の活用検証
ヒラタは、環境負荷低減を考慮した製品づくりを目指します。
樹脂素材メーカー、エンドユーザーとの連携体制のもと、ABS樹脂代替素材となる新素材CELRe®(セルロース強化樹脂)の活用検証に取り組んでおります。この素材は、ナフサを原料とする樹脂素材からバイオマス材のセルロース繊維に置き換えることで、石油資源の節約とCO2排出量の削減に寄与いたします。-廃棄物削減
射出成型によるプラスチック部品製造において避けられないランナーのリサイクルにも取り組み、製造時の廃棄物削減に取り組んでおります。
-消費電力の見える化
エネルギーコストが高騰しているなかで、現在自社工場内における製造時に発生する電力量推移の現状把握を進めております。
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2.多様な人材が活躍できる労働環境の設備
ヒラタは、基盤事業である「高精度プラスチック部品製造」を支える人材の育成と定着に向け、機械化推進による作業標準化および従業員の技術習得支援と、働き続けやすい環境の改善に取り組んでおります。
-機械化推進による作業標準化および従業員の技術習得支援
射出成型工程を中心に、自動ゲート機による成形品とランナーの自動分離や、画像検査機による検査工程の自動化など機械化を推進することで、品質と生産性の向上、社内対応要員の拡大につなげています。
また、組立工程についても作業の分業化と標準化を進め、経験の浅い作業員でも対応できる体制を整えています。-働き続けやすい環境の改善
65歳以上再雇用制度や産休・育休制度を早期に制定し活用を促進しています。また、各作業環境には冷暖房の完備、生産計画に基づいたシフト管理を行い、残業発生の抑制や短時間勤務・フレックス勤務を行いやすい環境整備に取り組んでおります。